プロフィール

 最近では、メディアの普及が著しく、パソコンやスマホで簡単に調べたりすることができ、手書きをする機会が減っている現状があります。

 「書く」ことの楽しさを伝え、身近に書に触れる機会をたくさん増やしたいと思い、レッスン以外にもイベント・ワークショップを開催しております。

 ただ手本を見てきれいな字を書くことに重点を置くのではなく、自由に自分の想いを表現できる創作の時間を設けています。

 教室は、一枠に2人~10人の教室で、年長さんから大人の方まで、色んな年代の方が自分のペースで楽しくレッスンを受けていただけますよ。

 出張教室、ワークショップ、コラボイベント等のご依頼も承ります。

 お気軽にご相談ください。



西岡春畦(にしおかしゅんけい)

 兵庫県丹波市生まれ

 子どもの頃から書くことが好きで、広告の裏面に落書きをしていました。その様子を母が見て、お習字を習うきっかけを作ってくれました。

【略歴】

 ●平成7年3月

  商業高校卒業

 ●平成7年4月

  工場の事務員として5年間勤務

 ●平成10年12月

  蒼心書道会毛筆師範を取得

 ●平成12年~

  パソコンインストラクター、県庁でのITリーダー、一般事務の仕事などに従事

 ●平成18年

  結婚を機に退職し、半年後に障害者団体での事務などに従事

 ●平成24年

  第一子が誕生

 ●平成27年7月

  パートをしながら、かきかた・お習字教室を開講

 ●平成28年

  自宅教室を中心に、出張ワークショップやコラボイベント、出張講座などを行なう

 ●平成28年5月

  ミラクルウィッシュママ講師に登録し、サークル活動開始

 ●平成28年8月

  書道セラピスト養成講座を受け、書道セラピストを取得

 ●平成29年3月

  カラータイプカードアドバイザーを取得

 ●平成29年5月~令和4年3月

  一般社団法人こころを育む書道協会認定講師

 ●平成30年

  点描曼荼羅ワークショップを始める

 ●現在

  絵手紙講座や曼荼羅アートの勉強など、新しい知識を深めたり、コラボイベントなど企画中

さんだうえるかむサイトさんからインタビューを受けました✨

ママたちが集う空間で 新しいアイデアが湧く 【西岡亜紀さん(書道教室「はるのあぜ」)】|さんだうぇるかむサイト

 書道教室を始めたのは2015年。幼い頃から書くことが好きで、それを見た母が書道教室を勧めてくれました。小学校2年生の頃から習字を始め、大人になってからも通い続け、20歳の時に毛筆師範免許を取得しました。結婚し、子どもが産まれてからは、書道からは離れていましたが、ママ友さんから「書道教室やってみたら?」と勧められ、教室を開講しました。まさか自分が教室を開講するとは思っていませんでしたが、思い切って始めてみてよかったです。 始めは、友達の子どもさんが多かったですが、イベント出展をやったり、インタビュー記事をホームページなどに載せてもらったり、ミラクルウィッシュの一員として活動していくたびに徐々に認知され、今では生徒さんが倍以上になり、 一緒に書を楽しむ方が増えていきました。 所属している書道会の会長に「春畦(しゅんけい)」という雅号をつけていただきました。「はるのあぜ」の屋号は、春畦(別の読み方で「はるのあぜ」)という分かりやすく、親しみやすいようにしました。 現在は自宅教室だけでなく、ウッディタウンやフラワータウンでも教えています。対象は年長の子どもから大人の方まで幅広い年齢層を対象にしていて、親子で通う生徒さんも増えています。子どもたちは個性豊かで、一所懸命書く子もいれば、おしゃべりに夢中になる子もいますが、個性を伸ばすことにも目を向け指導をしています。頭ごなしに叱るのは好きじゃないので、一人一人声掛けにも気を付けています。基礎から学び、きれいな字を書けるようになることも大事ですが、季節ごとに創作の時間も設け、自分を表現できる時間も大事にしています。例えば年始は書き初め、夏はうちわ作り、年末にはクリスマスカードづくりやカレンダーなど作ります。創作の時間をとても楽しみにしている子も多いですね。大人の方にもたまに創作の時間を設けていて、楽しくレッスンに参加していただいています。

sanda-portal.com

フリーペーパーkizuqさんにご紹介いただいています。

さんだ日和さんにインタビューを受けてご紹介いただいています